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看護師の休日について(休日の過ごし方)

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看護師の休日というのは、とにかく不規則になりがちです。患者というのは、日曜日でも祭日でもお盆でも年末年始でも限りなくやってきます。

そのために、日曜日やゴールデンウィークなどはシフトを組んで対応しているところも多く、週休二日制となりつつも、1ヶ月間で8日休みがあるというふうに捉えるのが一般的です。

また、看護師の休日は夜勤明けの1日が休みになるということが多く、ほとんどの場合は、仕事明けなので、家でゆっくりするだけで過ぎ去っていくというものになります。看護師というのはハードな職業なので、休日にどこかに遊びに行くというのではなく、休日は家でゆっくりと休みたいと思う方も多く、プライベートな時間を過ごせないという方も多いです。

また、夜勤明けにそのまま休みに突入するために、平日の休みが多く、誰かと居酒屋に飲みに行くというようなことも少なく、皆は翌日が仕事のために、予定が合わずに、旧友達とも時間が合わないということになってしまいがちです。そのため、看護師は看護師同士で付き合いをするというのが増えて、旧友との付き合いが希薄になるという現象が起きてしまいます。

しかし、夏休みや年末年始の休みなどもシフト制ですが取ることができるので、年間の総休日数としてみた場合、一般の会社で事務をしている方よりも休みの日数は多くなります。ただ、休みの日と時間がバラバラなだけで、日数自体は多いのです。また、給与も安定して高額なので人気の職業となっています。


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