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看護師の志望動機

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看護師を目指す「志望動機」というものは人によって様々です。「何で看護師になろうとしたか?」ということを嘘偽り無く話すことが出来れば問題ありません。

一般的なのは、

「子供の時に看護師にお世話になったから」

「白衣がカッコよさそうだったから」

「看護をしてあげたいと思ったから」

「人の助けになりたいと思ったから」

「命に関わる大切な仕事だから」

など、様々な理由があると思います。

また近年では、「年収が高いから」「就職口が多いから」などの現実的な意見も増えてきていて、実際に30歳まで社会人をやっていたけど昇進もせず給与も上がらないために、看護学校を受験しなおしてそこから看護師になるという社会人経験者も増えてきています。

正直、学生のうちや外から患者として接していても看護師の忙しさや、やりがい、面白さなどは伝わらないことが多いです。なかには「志望大学に落ちたから何となく看護学校に入った」というような方もいますし、「看護師を目指した志望動機」だけじゃなく、「何でこの種類の看護師を目指したか」というような志望動機も合わせて考えておくと良いのではないでしょうか?

一口に「看護師」といっても、「正看護師」「准看護師」「助産師」「看護助手」「訪問看護師」など、様々な職種があります。また、近年では病院の看護師だけでなく、診療所や福祉センターなどでも、看護師の求人を行っていますので、そちらを希望されるのなら、その志望動機も合わせて答えられるようにすればいいのではないでしょうか。


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