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看護師資格を取るための6つのルート

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看護師資格と一口に言っても、准看護師資格~認定看護師資格まで、色々な看護師資格がありますが、最短のルートで取得するのなら、中学を卒業してから5年で看護師資格を取得できます。

高校は普通科の高校に通っていても、高校を卒業後に「看護科」のある短大に進学すると、そこで、「准看護師資格」を受験するための条件がそろいますので、准看護師資格を取得すると、准看護師として働くことが出来るようになります。

しかし、現場では給与の面でも昇給の面でも、待遇の面でも正看護師の方が准看護師よりも優遇されているので、将来のことを考えるのなら、もう1年勉強して「正看護師資格」が取れる条件を整えたほうが良いでしょう。

高校卒業後には、専門学校や短大、大学に行くというルートもありますし、高校に行かずに看護学校に通って、そこから看護師資格を受験するというルートもあります。

それぞれのルートで合格率や学費、その後の就職状況なども変わってきますので、それらについて細かく紹介していきたいと思います。

最短では中学を卒業してから5年で准看護師資格が、6年で正看護師資格が受験できるようになります。しかし、中には社会人を経験してから看護師になりたいと願ってもう一度勉強をやり直して、そこから正看護師を目指すという方もいますので、それらをタイプ別に分けて紹介していきます。

全部で6通りのルートになりますので、全てを見てもらってから、自分の進みたい道を決めてください。


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